朝起きたら、当たり前のよにテヒョニオッパが私の隣にいた。
『起きて~!』
テヒョン「ん、」
そう言うだけ言って1ミリも動かない。
『オッパ、。起きて』
テヒョン「んふふ。おはよ~」
あ~。
テヒョニオッパはとりあえずオッパって言っとけばいいわけね。
リビングに降りると、ジンさんが朝ごはんを作ってくれていた。
『ジンさんッ!おはようございます』
ジン「あぁ。おはよう!」
テヒョン「朝ごはん~♪」
ジン「その前に皆を起こさないとっ!」
『あ、私起こして来ましょうか?』
ジン「いいのッ?!」
『はい☺』
ジン「じゃあ、ジョングギとユンギだけ起こしてきておらってもいいかい?」
『2人だけでいいんですか?』
ジン「あとの人達は起きてるよ、多分。」
『了解です!』
そう言って、2人を起こすために最初、ユンギさんのところに行った。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。