ジョングク、、いや、グクさんを追いかけるようにリビングに降りると、何故か皆硬直していた。
『どうかしました?』
ジョングク「なんか俺が降りたら固まった」
え、なんで?
ナムジュン「ぐ、グガが起きてるッ!!」
正気に戻ったのか、ナムジュンさんがそういった。
ジョングク「いやいや、俺だって普通に起きますけど」
ジミン「そうじゃなくて、いつも誰が起こしても起きないじゃんッ!」
ユンギ「そうそう」
ホソク「そういうユンギヒョンも珍しく機嫌悪くなってないじゃないですか」
ユンギ・ジョングク「だって、あなたが起こしたから」
テヒョン「えぇ?!あなたが起こしてくれたの~?!」
『え、その時オッパいたじゃんㅋㅋ』
皆「オッパ?!?!?!」
うわ、息ぴったり。
そんな驚く、??
ジミン「ちょっ、あなた!テヒョナのことオッパって呼んでるの?」
ジン「しかもタメ口だったしー!」
『あ、オッパって呼べって、、』
ジミン「僕も~!」
ジミンさんがそういうと、俺も、僕もと、皆が言うので、全員オッパ呼びになった。
テヒョン「ちぇ~。僕だけだったのに~」
ホソク「それと、みんなにも敬語外していいからね~」
いいんですか?って聞こうとしたけど、
そうだそうだって顔をみんながしてたから、大人しく了承しておいた。
『わ、わかっ、た!』
BTS(可愛い、)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!