ナイフの練習室まで階をまたいでやってきた。
なんで同じ階に作んないんだろ。
ま、その分広く取れるんだろうけどさ。
とか文句考えてたら早速やるみたい。
『誰の相手をすればいいんですか?』
ジョングク「ホソギヒョン」
テヒョン「えぇ?!最初っからヒョン?!」
ジョングク「ヒョンに勝ってもらわないと僕と相手にならない」
ジン「今ホソガのことも遠回しにバカにしたよねㅋㅋ」
ホソク「まぁ、事実だからね😅💧」
そんな会話を私が聞いてるわけがなく、静かになったと思えば相手が決まってたみたい。
ホソク「女の子だからって手加減出来ないからね」
『大丈夫です。』
ホソク「ッ、!」
またも、ジミンの合図でそれははじまった。
はじまった瞬間相手が来たから、余裕で交わしてすぐに後ろにわまった。
追いつくようだったら考えようと思ったけど、そんなの無駄だったみたい。
全然私に着いてこれてないから、そのまま後ろから首元にナイフを当ててあげた。
『チェックメイト((ボソッ…』
ホソク「ッ?!?!」
それを見ていた他のメンバーは
ジョングク「ふ~ん」
ユンギ「へぇ」
ナムジュン「つ、強い」
テヒョン「僕より上手だよッ?!」
ジン「天才、かな、?」
ナムジュン「これはこれは、!?」
これまた驚いてらっしゃって。
私、そんなに凄くないけど、、。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!