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第2話

場所は何処にする?
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2020/12/12 13:38
夕ご飯を食べ終わって、部屋に戻った臣
ドアノブをひねると太一が飛び出してきて、臣に抱きついた
太一
太一
臣クーン🎶
おかえりっス!
臣
……ただいま
とりあえず、中に入ろうな
太一が素直に離れ、部屋に入る
臣はそれにつづくように部屋に入っていった


太一と臣が座ったあと、『どこに遊びに行くか』という話になった
太一
太一
う〜ん……どこ行こうか悩むっス〜
太一が『おすすめスポット特集!』と大々的に書かれている雑誌をめくりながら呟いた
臣
よかったらバイクでツーリングしないか?
臣の提案に太一が嬉しそうに返した
太一
太一
わぁ〜い!じゃあ海に行きたいっス!
太一は瞳をキラキラさせている
臣は海へ行こうという案に賛成の色を見せている
臣
そうだな
海か…最近行ってないし行こうか
太一は海へ行くと決めると行動しだした
太一
太一
海と言ったら泳ぐっス!
水着あるかな〜
太一の言葉に笑いながら臣からストップが入った
臣
この時期は厳しいんじゃないか?
風邪引くぞ(笑)
今は10月だ
季節は秋色に色づき、海にも客足が遠のく
この時期に海へ入ろうとするならば間違いなく風邪を引くだろう
太一
太一
うっ(> <;)
そーだったっス…
太一が少し落ち込んでいると臣が提案をした
臣
海に入って泳ぐことは出来ないけど、足ぐらいまでだったら大丈夫じゃないか?
太一
太一
確かに!楽しみっス!!
臣クン臣クン!着いたら一緒に写真とろうね!
太一が元気になりワンコの様に愛らしくしっぽを振っている(様に見える)
臣
あぁ、写真撮ろうな










二人の会話は長く続き、時刻は12時を回っていた
明日は稽古を控えているのでそろそろ寝なくてはならない
臣
もうこんな時間か。太一、
明日稽古があるからそろそろ寝よう
臣が話を切り、そう告げた
太一
太一
わぁ、もうこんな時間!全然気づかなかったっス!
そうっスね!稽古あるし寝なくちゃ!
二人は梯子を登り横になった
太一
太一
おやすみっス!臣クン
臣
あぁ、おやすみ



辺りは静まりかえり、太一の息遣いだけが鮮明に聴こえる
臣
はぁぁぁぁ…///
臣のため息が聴こえる
臣
(二人で海って……それってデートだろ…)
照れた様子でもんもんと考える臣
臣
(どうしよ…明日稽古あるのに今から緊張して寝られない…)
臣はなかなか寝つけず、クマをつくって左京から怒られたのはいうまでもない