臣が朝日と共に目を覚ます
太一はまだ寝ている
朝食の当番なのでベットから起き太一が起きないように身支度を済ます
太一が急に寝言を言い、臣は驚く
振り返ると太一が幸せそうに、食べきれなくて辛そうな顔をしていて臣は思わず笑みが溢れた
臣は時間を確認する
そろそろ朝食の支度をしなければ間に合わない
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朝ご飯の支度を無事に終わらせ、ちょうどみんなが起きてくる時間帯になった
最初に来たのは綴、次が左京、その次が幸、と起きてくる
気の抜けた挨拶をかわし、朝食を食べ始める3人
綴の優しさに答えながらもコーヒーを淹れる
幸はファッション雑誌を見ながら険しい顔をし、小声で何が喋っている
臣はあまり喋らないこの空間に気まずさを覚えていた
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3人が食べ終わりに差し掛かった頃に、太一が顔を出した
太一のおかげかあまり喋らなかった空間が少し和らいだ
臣の表情も自然と緩む
臣と太一の一部始終を見ていた左京の表情も自然と優しそうになる
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朝食を食べ終わりあと片付けも終わらせ、部屋に入る
部屋では太一が荷物を背負いながらワクワクとした表情で目を輝かせていた
太一は元気よく返事をした
2人のお出かけがやっとスタートするのだ。
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こんにちは、こんばんわ、おはようございます!
あの…今回の話、本編に全く関係ないですw
多少はあるかもだけどほとんどは、作者が書きたかった(お出かけネタがでてこなかった)だけです!
またこんなふうにあったら察してくださいw
といいますかキャラ崩壊してた気がする…幸は椋と朝食とってそうだし…スススッー
ではまた次回( ^_^)/~~~