第9話

↳。 ゲームの罠¦おまけ
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2019/11/06 12:20
せりしゅん × ジュキヤ


※ゆるめです

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しゅんside




"ちょい俺の家集合"


編集の作業が丁度終わってミルクティーを飲みながらゆっくりしていると、そうジュキヤからLINEが入った。


めずらし、
いつもなら面倒くさがって家に呼んだりしないのに。


"了解"とだけ返信をして、ジュキヤの家へ向かった。





.
.


『ジュキヤ?』



「うるさい、」



『いや近いからw』



なんだこの状況、。
ジュキヤは俺が部屋に入るなり地べたに座った俺をぎゅーっと音がしそうなほど後ろから抱きしめてきた。




「これくらい我慢しろや。」


『いやなに?w ほんとw』


「今俺怒ってるから。」


『何に怒ってんの?w』


「テオくんとゲームしやがって。クソ」




うーん笑。それはじゅっくんあれだよ


『嫉妬してんの?』


「は!?// 違うし!ばーかばーか!」



俺が指摘すれば顔を赤くして俺から離れるじゅっくん。


いや、あのね。一応恋人なんでそんなことされたら可愛いって思っちゃうじゃん?


『違くないじゃん笑』


「しらんしそんなん。じゃあなんですか?君は人の心読めるんですか?『ちょt
読めませんよねー」


『ふっw』



かわいいなおい。



「なに。きもいこっち見んなほんと俺の事好きすぎるね笑....それともなに、えっちする?(ドヤ)」


いや、言ってやった感要らんから。w








いやでもさ。





『やらない以外選択肢ないよね?笑』















そっとじゅっくんの手を引いて寝室へ入った。














✎あひるの娘



✎嫉妬のおまけ↻しゅんジュキ



















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