ルフィとの気まずい関係が続いて1ヶ月が経とうとしている
私はその間の2週間はシュウの船に居候をさせて貰っていた
私が目を腫らしてシュウに泣きついた時シュウはその事情を聞いてルフィに殴り込みに行きそうだったので私はそれを必死にとめた
けど、2週間以上も居候させて貰うのは申し訳無かったのでもう大丈夫と言いサニー号に帰ってきた
帰って来たはいいのだが、私はルフィと目を合わす事が中々出来なかったのだ
そしてそのまま気まずい雰囲気が続き今に至る
今は夜中でナミとロビンでお話なうなのだ
主に私の相談を乗ってもらってるだけではあるが
それが出来たら苦労しないよぉぉぉ
私の言葉に今度はナミが「はぁぁぁぁ」と大きな溜息をついた
いやそんな溜息つかないでなんか申し訳ない
まぁ勝手に飛び出した事は悪いとは思うけど
けど流石に「ごめん」の一言が無いと私許せない
ナミの言う通り。
図星である
私はルフィが頑張って話掛けようとしてくれてるのをどうにかこうにかして露骨に避けているのだ
自分でもよく分からないけど、何故かまだルフィとは話したくないらしい
なんかこういう時だけナミさん雑だな
そんなところも好き()
急にナミが怖い表情なのでジョークと言って必死に誤魔化するけどナミの表情は怖いまま...
何やってんだ私!!(?)
とりあえず今日は寝ることにするため自室に帰ろうとすると最後にナミから地獄の様な一言が
うわぁぁぁ
おわった
ナミさんを怒らせるのは辞めよう...
ピーマンとか何あれどこが美味しいの!?
もう...人生終わった(泣)
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うちのキャプテンがイケメンすぎる件について
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私達の新時代
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!