)えっと、、、お名前をお聞きしても良いですか?
「あ、BIGHIT練習生。チョン・ジョングクです。」
『ㅎㅎなんか真面目ㅎ』
「だめか?ㅎㅎ」
『そんなことなーいㅎㅎ』
〈( ̄・_______・ ̄)〉
)えっと衣装は、、、これ着てください
「はーい」
)んとあなたちゃんも衣装変えよっか
『あ、はい!』
)これがいいかな、、、レインくんはそのままでいいわね、
)よし。はじめよっか
『「〈はい〉」』
撮影終わり_
〈あなた~遊び行こ~2人で~〉
「は?何言ってんのお前ㅎㅎ」
〈なにってㅎㅎあなたと遊びにいこ~て思っただけだよ?ㅎㅎ〉
『んじゃ!ロッテワールドが貸切だし!みんなで遊ぼ!』
「それならいいけど」
『よし!決定!何から乗る~?』
「バイキング!」
〈うぇっ、、〉
『いいじゃん!行こ!』
〈あ、うん、い、こ。〉
『ごーごー!』
ねくすと
ゆうえんち。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。