『あの人ぐくくんのお姉さんだったんだね!』
「あ~おう」
『綺麗な人だね~あんな顔で生まれたかった‥‥ㅎㅎ』
「あなたもう十分可愛いし綺麗じゃん!」
『あ,ありがと,///』
カッカオットク←
『ん?チョンチェリン、?』
「あ,俺のヌナだよ」
『おお✨なんかきた!』
「왜 !?」
田 崔躙
>あなたちゃん、かな?、
あ,はい
>おお✨よかった!お話したいな〜って!
いいですよ!
>んじゃ!あそこのスイーツのお店に一人で来て!
分かりました!
>また後でね〜!
『グクくん!』
「ん?」
『ちょっと行きたいとこあるから!行ってくる!』
「え、?あ、おう」
『えっと……』
【あ!あなたちゃん!】
『えっと…ちぇりんさんですか?』
【うん!チョンチェリン!】
『あ!良かったです!』
【ってことでぇ!スイーツ食べよ!】
『あ、はい!食べます!』
トコトコ(((((*´・ω・)
【えっと…これとこれとこれとこれとこれと……………】
『めっちゃ食べますねㅎㅎ』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。