第22話

名前3※
5,284
2019/04/26 14:02

🐴

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じんたんとしっかり両想いになれて
しかも恋人同士で
本当に本当に最高の気持ちになった







今まで触れられなかった分、たくさんじんたんに触れたいし、優しくして甘やかしたい。


じ「もー...はずかしいって!」


抱きしめる度、キスをする度
毎回恥ずかしがって顔を染めるじんたんが可愛すぎて ずっとずっとくっついていたくなる



は~~


こんな幸せでいいのかなあ



じんたん可愛すぎでしょ。
なんなの?天使?

...俺バカだなあ。こんな可愛いのに
気付くの遅すぎでしょー...。



テ「じんたん。可愛い、大好き。」



何度も愛しい名前を呼んで
何度も何度もキスをする。



じ「ん...もー...」



恥ずかしながらも俺から離れないで
手を繋げば握り返してくれるじんたん。



...好きだなあ。




ストレスで痩せてしまってから
少し骨ばった気がする手を見つめて

細くなってしまった肩をぎゅっと抱きしめる。


テ「...ごめんね、じんたん。
これからは美味しいものいっぱい食べようね」


じ「えー?おごってくれるの?」


くすっと笑うじんたんが愛しくて
思わずまたキスをした。






テ「当たり前じゃん。彼氏だもん」










その言葉にまた頬を染めるのを見て

短いキスを 長く長く 甘くした。













テ「...チュッ ん...はぁ、じんたん...チュッ じんたん好きだよ」


じ「__っぁ...て、おく...んん...チュッ 」




気持ちよさそうにするじんたんの顔を見て
どんどん気持ちが高まっていった。

可愛い声を出す度少し開く唇に舌を差し込んでは じんたんの甘い舌を絡めとる

少し苦しそうに 俺の服を一生懸命掴んだ


テ「...んっ、じんたん、ぎゅってしていいんだよ...?」


優しく手を取って 自分の背中に回す

とろんとしたじんたんが素直にそのまま力を込めて 俺を抱きしめた



じ「...ておくん...」






あ~~~!可愛い!無理!!






テ「...その顔やばいって、じんたん」





そのままゆっくり
後ろのベッドに押し倒してキスを続けた


じ「...んぁ....ておくん...チュッ...ぁ」



じんたんえろいやばい可愛い好き

当たり前に自分のソレが大きくなる。

やべえ。めっちゃ立つ。






じんたんの腰からゆっくり全身を撫でるように手を移動させて、足の間を掠めた

じ「んぁっ!?」

テ「...じんたん、たってる」

真っ赤な顔で硬直して すぐに枕で顔を覆う

じ「な、な、なに!!見んなよっ!」

テ「えー無理だよこんな可愛いんだから」


そのままゆるゆるとじんたんのを撫でると
信じられないくらい腰に響いてくる声をあげて反応してくれた

じ「ておく、だめだって...っ!ぁん...ん、ゃっ」


直後
俺をぎゅーっていっそう強く抱いて
じんたんの身体がびくついて

薄いハーフパンツが湿る


テ「...__ぇ?」


なにこれ、やばいでしょ...


テ「...じんたん、いっちゃったの?」



すぐに両手で顔を隠して真っ赤になって余韻で震えるじんたん。

__ああ。やばい。やばい。

なにこの可愛いの。えろすぎ。やばい。



じ「んっ...て、ておくんが そんな触り方するから...っ!」

涙目になるじんたんにキスをして
優しく優しく撫でた

テ「...やっばいねじんたん。えろすぎでしょ...あ~~可愛い!」


じんたんのベルトに手をかけて ゆっくり金具を外す。


テ「...じんたん、...見ても いい?」


じ「...だめって言っても見るくせに」


涙目でじとっと俺を見て 少し笑った


それを合図に時間をかけてズボンを下ろして
そっと下着を脱がせる。

一度達した後でひくついたそこは
じんたんの白で濡れていて なんていうか...
信じられないくらいえろかった。

正直男の見るのって抵抗出るかなとか思ってたんだけど 全くそんなことは無い。

むしろじんたんのそれは愛しくて
はやく触れたくていじめたくなる。


じ「...っ あんまじっと見ないでよ...」

恥ずかしそうに掠れた声を出すじんたんの目を見て もう一度唇にキスをしてから

そのキスを徐々に下におろしていく。

首筋





ふともも

最後にじんたんのものにキスをする。

可愛い喘ぎ声と同時に それを口に含んだ


じ「__ゃ、んぁ!?え、ちょ、ておくん!っ...ぁ、きたないって...!」

焦って腰をよじるじんたん。
お構い無しにそのまま舌を這わせば
じんたんの匂いと 濃い味が広がって
もっともっと興奮した。

先を舐めて
口に含んで
ゆっくり舌を這わせながら
上下に首を動かせば
一度達したのも忘れるほど過剰に反応して
びくびくと口の中で反応した



じ「んぁぁ...っ や、ぁん、んん...っ」

手で口元を隠すじんたんに
優しい声をかける

テ「...じんたん、声我慢しないで...?」

口元にあったじんたんの手を引き寄せて
指を絡めて恋人繋ぎをしたまま
また舐め始める

じ「__だ、め...ておくんっ...きもち...ぁっ、いっちゃう...んん」

その声に自分のものがズクンと更に大きくなるのを感じて じんたんの可愛さと興奮のあまり口の動きを早くした

じ「__ぁ、だめ っ...ゃん.っんぁぁ...!!」


瞬間 口の中にじんたんの味が広がった


それをごくっと飲みほして
顔を起こし 必死で肩で息をするじんたんを見る

じ「__!?ば、ばか!のんだ...!?」

耳まで真っ赤で 目は潤んでて
熱い息は荒くて



__ああ、もう、可愛い。愛しい。

まじ語彙力乏しくなるわ。




テ「...きもちよかった?じんたん」



恋人繋ぎをしたままの手に少し力を込めると
可愛い可愛い俺の恋人が
恥ずかしそうに そっと頷いた。

それに嬉しくなって 隣に寝転んで
ぎゅーっと抱きしめる


テ「あー、好きだよ。まじで。可愛かった」


額にちゅっとキスを落とした



じ「...て、ておくんも...たってんじゃん...」



俺の腕の中で上目遣いで

最後まで...しないの?

なんて言われれば 俺のものは留まるところを知らないくらい興奮した。

わーーー!反則!!反則だ!!


テ「ちょ、じんたんやめてやばいから...!」


またぎゅっと思いっきり抱きしめる。


テ「...そりゃ最後までしたいけどさ、俺 じんたんをちゃんと抱く知識とか全然無いし...」

じんたんと目を合わせて 続けた

テ「...大切にしたいから、ちゃんと準備して、俺 ちゃんと勉強しとくから。...そしたら 抱かせてくれる...?」


俺の言葉に


驚いたように大きく目を開いて


そして心底嬉しそうな笑顔になって








じ「...ばかだなあ!あたりまえじゃん







彼氏だもん!」








そう言って俺にキスしてくれたじんたんをまた抱きしめて











好きな人の名前を呼びながら愛すことが

こんなに嬉しいものだと 初めて知った。










その夜は
そのままふたりで幸せに眠りに落ちた。

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