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第61話

61、
…あなたside…

あなた

あ、あった、!


部屋に戻った私はおじぃのかばんの中から車の鍵を出した


あなた

よしっ



そのまま駐車場に出て、車の鍵をあけて、


助手席から紫耀兄に買ってもらったぬいぐるみを手に取り、抱きしめた


あなた

ごめんねぇ、忘れちゃったよ〜


車の鍵をしめて



梅の花の部屋に戻る。


あなた

ご飯食べてくるからここで待っててね?


ぬいぐるみに問いかけて


座布団の上に置いた



その時、騒がしく誰かが部屋に入ってきた

あなた

…!?









紫耀
紫耀
あなた…っ!
あなた

紫耀兄…?

紫耀
紫耀
あなたっ!!

慌ててる紫耀兄に強く抱きしめられた
あなた

どうしたの、?

紫耀
紫耀
どこ行ってたんだよっ!!
あなた

えっと、、


紫耀兄が…怒ってる。


紫耀
紫耀
心配したんだぞ!!
廉も探してくれてるんだよ!!
あなた

ごめんな…さいっ(ウルッ

紫耀
紫耀
怪我は!?
大丈夫?
あなた

うんっ…ごめんねぇ紫耀兄ちゃんっ、

紫耀兄に強く抱きしめられるから


涙が余計に溢れてくる
紫耀
紫耀
良かった…良かった、

今度は背中を撫でてくれる
あなた

紫耀兄…

紫耀
紫耀
どこに行ってたの
あなた

紫耀兄に買ってもらった、ぬいぐるみ取りに行ってた

紫耀
紫耀
え、どこに?もしかして車に忘れたの?
あなた

うん、

紫耀
紫耀
なんだよ、スマホ忘れたって言うから
あなた

だって…紫耀兄と廉兄が喧嘩するから

紫耀
紫耀
あなた

仲良しじゃないならあなたはやだ

紫耀
紫耀
…だから嘘ついたの?

紫耀兄は顔を覗き込んできた
あなた

…(コクッ

あなた

もともとはスマホ取りに行ったんだけど、ぬいぐるみのこと思い出したの

紫耀
紫耀
そっか笑


紫耀兄がやっと微笑んだ。


そしたらまた誰かが部屋に駆け込んできた

廉
あなたっ!いた!?
紫耀
紫耀
いたよ
廉
あなた〜…もう、アホ!
あなた

え、悪口言わないでよ

廉
え、なん、どこ行ってたん?
紫耀
紫耀
車に忘れ物しちゃったんだって
廉
そうなん、やっぱ誰かついてった方が良かったんやない
あなた

廉兄、紫耀兄と仲直りしたの、?

廉
えっ?
紫耀
紫耀
俺たちが喧嘩するから忘れ物取りに行ったんだってさ
廉
…ごめんな、あなた
あなた

あなたに謝らなくていいから!
紫耀兄に謝ってよ

廉
…ごめ、ん
紫耀
紫耀
こちらこそ悪かったな
良かった!


めでたしめでたし!!笑



廉兄が照れる顔を隠すように私を強く抱き締めてきた

あなた

うぇぇっ、!?

廉
そんなことより、こっちがどれだけ心配したかわかってんのかお前
あなた

…ごめんなさい、笑

紫耀
紫耀
さ、おじぃ達のとこ戻ろっか笑
あなた

うん、おじぃ達も心配してるかなぁ

廉
当たり前やろ、もっと反省しろや

廉兄に拳で私の頭をコツンとされた



こんなに私の事を心配してくれるお兄ちゃん達は



私の自慢のお兄ちゃんなんだ。