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第2話

お姉さん
お姉さん
着いたよ、入って
俺
、、、お邪魔します

女の人にしては物が少ない部屋


勝手なイメージだけど、もっと服とかアクセサリーとかコスメが部屋中にあると思ってた
キョロキョロと部屋の中を見回していると、
お姉さん
お姉さん
ふふっ、そんなに珍しい?
俺
いや、そーゆーんじゃないけど


言い訳するために振り返ると、お姉さんは両手にマグカップを持ってて

お姉さん
お姉さん
まぁとりあえずこれ飲みなよ


渡されたマグカップは温かい飲み物が入ってて、いい匂いがしてくるけど


知らない人から出されたものを素直に飲むほど単純じゃなくて


カップから立ちのぼる湯気をぼんやり見つめてる俺に気づいたようで、
お姉さん
お姉さん
あ、まだ名前聞いてなかったよね
お姉さん
お姉さん
君、名前は?

普通、こういう時って自分の名前を名乗るんじゃないのか?なんて思ってみたりしたけど、そもそも初めから普通じゃないんだった、と思い直し
俺
大貴、です
と答える
お姉さん
お姉さん
ダイキくん、ね
俺
あの、お姉さんは?
お姉さん
お姉さん
お姉さん、、、
いいね、気に入ったかも
そう言ったきり、お姉さんは俺のそばを通りすぎて違う部屋に入っていてしまった






まじでこの人、訳わかんねぇ、、、