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第17話

・K
今日は宏太くんに会えない日。
今誰と居て何してるのかな、なんて考えてしまう

もしかしたら会えるかも、って期待して前に教えてくれた公園に足を伸ばす

期待と妄想は現実になって、そこに宏太くんがいた



楽しげに話している相手は、顔や声までは分からなくても私とは真逆のタイプの人で。


そしてきっとその人が風の噂で聞いた恋人だと直感で分かった
さっきまでは一目見れただけで嬉しかったのに、何だか胸が痛いような苦しいような気持ちになって、早くこの場を離れたいのに足が動かなくなる
そして宏太くんがこっちを振り返って目が合う
(なまえ)
あなた
あ、、、
こうた
こうた
あ!あなたじゃん!
何してんの〜?


私に向けられる笑顔はいつも通り優しくて、でもさっき居た人に見せていたのとは違っていた

(なまえ)
あなた
ちょっと近くに用事があって思い出したから来てみたんだ
きっと今上手に笑えてない。






こんな顔、宏太くんに見られたくないのに。