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第4話

全身が痛くて目が覚める
俺
ん、ん〜?
まだ上手く働かない頭がこの状況を理解するためにぐるぐるする
ソファの前のローテーブルにはスマホとカギが置いてあって
その横には少し丸い字で 「自由に使ってね」  と書かれたメモ
LINEを開いて、唯一登録されている『🐶』という所をタップする

多分お姉さんのLINEだろう
ダイキくん
おはようございます
ソファお借りしました
もう家を出たのか、姿が見えないお姉さんにメッセージを送る
するとすぐに既読がついて
🐶
🐶
あ、起きた〜?
冷蔵庫の物なんでも食べていいよ〜
と返信が来る
「分かりました」と打って、冷蔵庫から適当に食べれそうなものを取り出して食べる



色々用意してくれたお姉さんには申し訳ないけど、部屋の中を少し探らせてもらう





いつまでかは分からないけど、一緒に暮らしていく人のことは少しでも知っておきたいから










結局その日分かったのは、お姉さんが甘いものと洋楽が好きってことくらいだったけど。