昨日、、、
と、私は言ってしまった、
ひなとくんの事が好きなのは本当だった、
でも無理やりすぎたかな、
俺は昨日、学校いち美人と言われている櫻井桃菜に
付き合っていると言われて、付き合ってることになった、
正直言って、俺はずっと前から桃菜さんの事が好きだった
だからめっちゃ嬉しい
帰り道、
2人の心の中
(気まずい、、、)
そして次の日になった
学校では、たくさんの人にひなとと付き合ってるってがち?
と聞かれた、私は「ううん、昨日言ったのはひなとくんが可哀想だったから嘘ついて助けただけだよ」
と言って、嘘にした、なぜなら、私たちが付き合ってるって噂が流れたら、ひなのくんがもっといじめられちゃうかもって思ってしまったから、(自意識過剰すぎる、)
だから、私は今他校の人と付き合ってるって言う別の嘘を流した
これが私たちが付き合うことになったきっかけ
そして、今に繋がる
デート当日
イメチェン中…
デートの続きはまた明日〜👋
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。