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ハイ&ロー
その頃……
雨宮雅貴
あや……身体は覚えてるんだな
雨宮広斗
……
コブラ
あー……。
大きな音、それから俺ら以外の男はまるっきりダメだ
雨宮雅貴
そりゃあ……そうだろうね……
そう言って昔の話にはいる
あやがまだ小さい頃、2人のお兄ちゃんは喧嘩に出ていた。
あや
おにぃちゃん……泣
こわいよー泣 早く帰ってきて……
ガシャーン!!
大きな物音がたつと同時に男達が入ってくる。
(男達)へへっへー!こんな所に女の子みーっけ!
あや
いやっ!離して……
あや
おにぃちゃん!おにぃちゃん!
(男達)うるせー!

ドカッ!(殴
あや
……っ!
あや
うわぁーーー泣
大きな声で泣いてしまう
雨宮広斗
おい!あやの声がする
雨宮雅貴
……っ!何かあったのかも!急ごう
そう言ってあやの元に着いた頃
私は男達に取り押さえされていた。
あや
おにぃちゃん!
(男達)雨宮兄弟よー。やっとお出ましか?こいつはもらっていくぜー。笑
雨宮雅貴
おい!あやを離せ!
(男達)もう!おせぇーんだよ!

おい!やれっ!
そう言って男がいうとおにぃちゃん達はあっという間に男達に囲まれてしまう。
雨宮広斗
クソっ……!これじゃ、あやの所にいけねぇ
あや
おにぃちゃん!いやー!
どんどん声が遠くなっていく……
雨宮雅貴
あやー!
私は気がつくと、何も覚えていない。体中血だらけ、重くて何も動けない……

周りを見渡すとそこには知らない2人がいた。
雨宮雅貴
あや!大丈夫か?
雨宮広斗
あや!
あや
いたっ!
頭が割れるように痛い
あや
あなた達は誰?ここは何処?
微かに覚えているのは、知らない人達に殴られ蹴られ、痛い思いをした事だけ。しかも誰かが私の名前を必死に呼んでる
そう思いだすと怖くて……怖くて仕方がなかった……
あや
いやー!誰か助けて………
そう叫ぶとまた気を失った。
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