うらたんの場合
あなた「うらたーん、おいで〜♪♪」
うらた「(*˘^˘*,,)ぷいッ」
あなた「もう、ツンデレだなぁ〜」
って、呼んでも来てくれないから私から行って頭を撫でると……
うらた「ゴロゴロ…」
あなた「可愛い…」
こうやって甘えるんです。
ツンデレ猫さん。
志麻くんの場合
あなた「志麻〜、おいで〜!」
と言ったら直ぐに私の膝に乗る。
志麻「にゃーん♡♡」
私の脚が好きなのかな……?
私の膝からおろすと、
志麻「…( ´ ᐞ ` )」
悲しい顔をする。
変態猫さん。
さかたんの場合
あなた「坂田〜、おいで〜!」
坂田「にゃー?」
って、興味が無いとこっちを向いて鳴くだけ。
だけどこの時は、行動がはやい。
あなた「ご飯いらないの〜?」
坂田「にゃーーーー!」
そう、ご飯の時。
めっちゃ突進してくるw
食いしん坊猫さん。
センラさんの場合
あなた「せんちゃーん?おいでー」
って、言いたいんだけどさ、
もう横にいるんだよねw
だから、私は1回もせんちゃんを呼んだことがない。
だって呼ぶ必要がないからw
めっちゃくっついてる。
とにかく可愛い。
甘えん坊猫さん。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。