第35話

※オオカミ風磨くん
22,210
2019/08/06 02:58
やべ、もう1時じゃん

あなた寝てるかなぁ、

流石に寝てるか…

早く帰ろ





























風磨)ただいま〜

もちろん小声で

寝室のドアを開けたら

ほら、やっぱり

てか、格好エッロ

こんな恰好で寝るなよ、風邪引くから

なんて思いながらも違うことを考えちゃう俺

風磨)オオカミ風磨くんでちゃいますよ〜、あなたちゃん

いやぁ、だってね?

暑いからって、短パンだし

白いタンクトップ着てんのはいいけど、ブラしてねーし

いつもしろって言ってんだけどなぁ

風磨)お嬢さーん、おーい

揺さぶっても起きないあなた

いやぁ、俺の息子が限界なんで起きてほしーんですけど…

なに、これ襲ってほしーやつ?

よし、もっかい揺さぶって起きなかったら、うん、そうしよ

風磨)あなたー?起きてくださーい

はい、起きなかった

なんか、あなたに言われたら、ブラしてないの怒ってるってことにしよ

全く怒ってないけどね

むしろ、ありがたいけど

白いタンクトップを首元まであげると、ふわふわのあなたの胸

ぺろぺろ舐めたり、突起を手で弾いたり

ピクピク反応する体

なに、これ起きてんの?

弄りながら、あなたの顔を見ていたらうっすらと目を開けてまた目を瞑る

うわ、こいつやったな

俺が気づかないと思ってんの?

俺のきもちー、エッチいやですか…

これはいじめるしかないよね

こんな格好で寝るあなたが悪い

風磨)寝てんのに乳首立ってるんだけど

寝てても乳首立つのかは知らないけど

風磨)エロい女

なんて耳元で囁くと、ピクっと反応する

んは、相変わらず敏感

風磨)あ、反応した

顔赤くなってるし、これでバレないと思ってるあなたアホすぎじゃね?

風磨)寝てるんだもんなぁ〜?あなたちゃん、下触っちゃおっか

なんて言いながら体のラインをなぞって秘部に手を伸ばす

きゅっと顔に力を込めてるのが伝わる

必死に声を抑えてるのが可愛くて、それがまた興奮材料になる

さわさわと太ももに触ったり、秘部にちょっと手を触れたりするだけで、肝心な中は触らないでいると

あなたの腰が動いてる

え、いや、エロすぎじゃね?

風磨)寝てんのに、きもちーの求めちゃってる変態いる

なんて平常心保って言ってるけど、相当下半身にくる

だって、乳首ビンビンにしながら、腰動かしてんだよ?

風磨)呼吸荒くなってるし、
風磨)欲しいならちゃんとお願いしないと

もうこれさ、起きてる定で話してるけど大丈夫か?

まぁ、いっか

風磨)ほら、あなたおねだりは?

なんて耳元で囁く

変態なあなたちゃんは我慢できないらしい

あなた)ん、ふま…、
風磨)え、あなた起きてたの?

やば、ニヤニヤ止まんない

本当に、気づいてないと思ってんのか?

可愛いんだけど、笑

あなた)さ、さっき…

さっきだって、かぁいね笑

風磨)ふーん、笑 で、おねだりは?
あなた)ほ、しいです…
風磨)なにがほしいの?
あなた)ふ、ま、の指…
風磨)どうしてほしいの?
あなた)お、おくに…
風磨)変態



































まぁ、変態はお互い様って事で

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