無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第13話

第十二話
嘘鬼
嘘鬼
僕はずっとずっと大切な人を失ってきたんだよ
嘘鬼
嘘鬼
生まれてすぐに母親を亡くした
嘘鬼
嘘鬼
そして僕が1歳になったと同時に父親が亡くなった
嘘鬼
嘘鬼
僕達は引き取られるあてもないから自力で生きてた、全て自分のことは自分でやってたでもできないこともあった
嘘鬼
嘘鬼
でも、僕にはとある兄がいたからなんとかやっていけた
嘘鬼
嘘鬼
そして5歳の頃にとある親に引き取られた僕がすごく仲いい友達の、親が僕達のことを引き取ってくれた
炭治郎
炭治郎
お兄さんがいるんですね
嘘鬼
嘘鬼
ああ
嘘鬼
嘘鬼
その兄は僕が7歳になった瞬間に変わってた僕が7歳の時は兄はもう10歳だった、たった3歳違い
嘘鬼
嘘鬼
今まで優しかったのに、急に冷たくなった
嘘鬼
嘘鬼
すごく暴言を吐かれた、お前のせいだよ、お母さんが死んだんだ
嘘鬼
嘘鬼
お前が生まれてこなければ、お母さんは死ななかったんだ
嘘鬼
嘘鬼
いつものように言われたもう慣れてしまった
嘘鬼
嘘鬼
僕は何にも興味がなくなってしまった家族にも興味もなければ友達にも興味がなくなってしまった世界の全てがどうでもいいと思えた
嘘鬼
嘘鬼
でもある時にとある女の子が僕のことを助けてくれたんだ
炭治郎
炭治郎
とある女の子?
嘘鬼
嘘鬼
天使みたいな子だったよ明るくて元気で優しくて歳も同い年だったから
嘘鬼
嘘鬼
気軽に話せたんだ、でもその幸せも崩れていった
嘘鬼
嘘鬼
僕が9歳なった時
嘘鬼
嘘鬼
その子が鬼に食われた
嘘鬼
嘘鬼
その子は柱だった
炭治郎
炭治郎
!!
善逸
!!
義勇
義勇
!!
嘘鬼
嘘鬼
その子は5歳の時にもう柱だった
嘘鬼
嘘鬼
光柱
嘘鬼
嘘鬼
明るくて常にみんなを笑顔にさせているムードメーカー的な存在の柱
鬼にも明るく接していて、すごく優しいので使う技もすごく優しいすごく優しい
その技で殺された鬼は、みんな苦しまずに幸せに死ねる
嘘鬼
嘘鬼
その後は上下の鬼を3人倒しているしかもその子は無傷最強の柱だったよ
嘘鬼
嘘鬼
鬼舞辻無惨とも会っている
義勇
義勇
?!
炭治郎
炭治郎
!!
善逸
!!
嘘鬼
嘘鬼
さっき食われたといったが食われたというよりも、その時に食われたと思い込んでただけだ
嘘鬼
嘘鬼
その子はいま上弦の鬼だ
嘘鬼
嘘鬼
名前は空とゆう
嘘鬼
嘘鬼
僕と同い年だね
嘘鬼
嘘鬼
十四歳
嘘鬼
嘘鬼
10歳になった時にやっと分かったんだ、その子が鬼になっているって、そん時僕は絶望した
嘘鬼
嘘鬼
そして11歳になったそん時に兄が鬼になった上弦の鬼
嘘鬼
嘘鬼
与えられた血が多かったらしい。だからすぐ上弦になれた
嘘鬼
嘘鬼
名前は教えられない
炭治郎
炭治郎
……………
炭治郎
炭治郎
そして12歳になった時に
炭治郎
炭治郎
何が起きたの?
嘘鬼
嘘鬼
察しがいいようで
嘘鬼
嘘鬼
僕には信じられる大切な友達がいたんだ累とゆう名前の人
嘘鬼
嘘鬼
でも、その人は僕が12歳に、なった時に鬼へとなった
嘘鬼
嘘鬼
人はたくさん食ってる十二鬼月だし
嘘鬼
嘘鬼
色々とびっくりしたよ。でも今は一緒に行動してる
嘘鬼
嘘鬼
僕は普通に人を食ったことを許した
炭治郎
炭治郎
、!
炭治郎
炭治郎
なんで……
嘘鬼
嘘鬼
何にも関心がなかったから
嘘鬼
嘘鬼
人なんか僕からしたらどうでもよかった
嘘鬼
嘘鬼
そして13歳の時、僕は自殺を決意した
嘘鬼
嘘鬼
歳が上がることに僕の周りの人、僕が不幸になってるような気がしたからだったら僕が死んじゃえばいいんだと思って自殺しようとした
嘘鬼
嘘鬼
窓から飛び降りたんだけどね、案の定死ねなかったの
嘘鬼
嘘鬼
本当はね、死ねたんだよなのにあいつが僕のことを救ってくれた
炭治郎
炭治郎
あいつ……?