そして1階に行ってみると……
さっきなかった美味しそうなご飯がいっぱい並んでいた
私が食べ物に夢中になっている後ろで身長が高い茶髪の男性が言う…さっき増田さんが言ってた小山さんという人だろう
と言い座らされたのは加藤さんの隣の小山さんが前斜め前に増田さんがいる
手越 加藤
増田
小山 あなた
そしてみんなでいただきますをし食べ始める
私は結構驚いてた
失礼だとは思うけど…前から男の人の料理はたかが知れてるって思ってたので…こんな美味しいとは思ってなく
手越さんと小山さんで挨拶の相方が違いなかなか面白かった
と言われるが増田さんがすぐに
と言い髪をわしゃわしゃし出す
とわちゃわちゃしたままご飯は終了
と言い…お風呂に入る
(増田目線)
俺たち4人はお風呂にいくあなたさんを見送る
と小山がいう
そう…俺らはあの子にある隠してる事がある…
…………
そしてみんな無言になる…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。