今日は小山先生の公民の授業!
増田さんと手越さんの授業がかなり個性的だった…大丈夫かな……
そう考えてるが……あれ?勉強として決めてる11:00の時間になっても小山先生来ない…
といい2階に向かう
ドアノブを下げると…扉があく…
中に入ってみることに……
そして奥に行くと……
やっぱり寝てた……小山先生…
しかも寝てる体制も体制だ……
まさかの…椅子に座って…公民の本であろう本を片手に寝息を立てていた…
私が揺さぶると
と目を覚ます
そして1階におり授業スタート
始まる前があんな調子だし……心配だったが…授業になると……
……めっちゃ詳しすぎます(´^p^`)
と心配してくれる……
ちなみに手元にある小山先生から貰った紫色のノートは……案の定真っ白だった
結局ゆっくり教えて貰って何とか選挙の事をしれました
小山さん……先生とか目指せそうなのに…なんでそういう職業についてないんだろう…
私はそう疑問を浮かべるばかりだった……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。