私が目を覚ましたのはベッドの上だった
あれ…?私…なんでベッドに…
良かった、起きたのね
咲夜…
あなたの能力が暴走し始めてるのよ
パチュリー様…暴走してるんですか、私の力…
ええ、その痣が証拠よ
いつからか、私の腕にあった痣
…そうですか
驚かないのね
霊夢から忠告は受けてましたから
なるほどね
それじゃ、私はこれで
ありがとうございました
咲夜…ごめんなさい、こんなことになって
いいのよ、妹様もこんなことは日常茶飯事だからね
それじゃ、ゆっくり休みなさいよ
うん、ありがとう…
―作者より―
投稿遅れてごめんなさいー!
多分これからこんな感じかもしれないので把握しといてください!
以上、作者よりでしたー!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!