第2話

#1
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2018/06/27 06:50
ピピピッピピピッ__




近くにおいていた目覚まし時計の音で目が覚めた。




まだ眠い身体を起こし、制服に着替え髪を整える。



お母さん「朝ごはんできてるから早く降りていらっしゃーい」



あなた「はーい」



1階にいるお母さんに返事をし、少しだけ鏡で身だしなみをチェックしてから部屋を出た。



あなた「おはよー」



お母さん「おはよ。お母さんもう仕事いかないといけないから先でるね。朝ごはん食べたら学校行きなさいよ。あ、ちゃんと鍵閉めてね」



あなた「わかってるよw」



お父さんが出張で家を空けていて、私は一人っ子。だからって言うのもあってお母さんはかなりの心配性。w
だから朝は毎日こんな感じで慌ただしい。

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ピンポーンピンポーン


お母さんが仕事に行き、一人で朝ごはんを食べていると家の中にチャイムの音が響いた。



あなた「やばッ!!」



まだ食べかけの朝ごはんを急いで口の中にいれ、鞄をもって家を出る。





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