あっという間に約束した土曜日がやってきた。
何だか気持ちがそわそわとして、約束の時間より少し早めに今日遊ぶショッピングモールについてしまった。
大丈夫かな…変じゃないかな……?
今日はいつもより少し頑張っておしゃれをしてきた。
普段着ないオフショルなんか着たりしてみて。
神山「あなた~」
少し離れたところから神ちゃんがこっちに向かって手を降りながら私の名前を呼んできた。
隣には望もいる。
あなた「お、おはよ!」
神山「おはよぉ」
あなた「おはよ、望も」
小瀧「はよ」
この3人で遊ぶのは初めてなはずなのにあまり違和感がない自分。
神ちゃんは相変わらず私服がおしゃれでかっこいい//
それと__
今日、望もすごくかっこよく見える…//
普段望をこんな目で見たことないのに…///
服のせい、だよね…//望の私服、初めてみたな。
神山「どこ行く?」
あなた「私はどこでも…」
神山「なら服屋でもいこか」
あなた「うんッ」
神ちゃんの案で服屋さんに行くことになった。
さすが神ちゃんだな。
「神ちゃん?」
服屋さんに向かおうと私たちが歩き出したら、後ろからかわいらしい女の子の声が神ちゃんを呼んだ。
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いつも読んでくださってる皆さん、ありがとうございます‼
そしてお気に入り登録が100を越えました!!
本当にありがとうございます!嬉しいばかりです😭💓
それともうひとつ
以前皆さんにお聞きしたもうひとつの小説は誰がいいか、という質問でジャニーズWESTの藤井流星くんの方が多かったので、流星くんで小説を書くことにしました‼
コメントしてくださった方ありがとうございました🙇
もしよかったら流星くんの小説も読んでもらえると嬉しいです💗
今後もよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。