優吾「あなた、俺のところきて?」
と言われたので彼の方へ行く
優吾「あっち向いて?」
と彼と同じ向きを指さされたのでそっちを向いた
そして彼は私の腰を掴んで下ろしていく
「んっ!ねぇ…」
優吾「ふふっ、入ったよ?」
と言うと彼は動き始めた
「あっ!あんっ!やっ、んっ!」
すると彼は私の前に立ち
北斗「俺のはこっちのお口でよろしくね?」
と言いながら彼のそれを差し出す
私は口を開け彼のそれを咥えた
北斗「んっ、いいね…」
優吾「んっ、あっ、こっちも最高…」
彼が私を突いてくる反動をうまく利用して私の頭を動かす
「んっ、んっ!んんっ!」
北斗「くっ、やっ、やべぇかも…」
優吾「俺もっ、やばい…イキそう…」
「んんっ!んっ!んんっ!」
北斗「しゃ、喋るなぁ///」
北斗「ダメっ、イクっ!!!」
私の口の中に彼の温かい液が広がった
「んはぁっ」
北斗「はぁ…ありがと」
彼は私の頬にキスをした
優吾「俺も限界…」
「私も…もうダメぇ…」
「あっ!あんっ!イクッ!イクぅううう!!!」
私は絶頂に達した
優吾「くっ!イクッ!」
と彼のも私の中でピクピクっと動いた
「はぁ…はぁ…」
優吾「あなた、ありがとう」
と言って彼も私の頬にキスをした
優吾「また3人でやろうな?」
北斗「今度は俺が挿れるから」
「あの、勝手に次あるって決めないでくれます?」
fin…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。