彼は着ていたバスローブと下着を脱ぎゴムをつけた
ジェシー「ほら、いつものやって?」
と言われたので四つん這いになる
彼は何も言わずに彼のそれを挿れる
「んっ…ああっ」
ジェシー「すぐ入ったね?」
彼は最初から激しく突いてくる
「あっ!ダメ!ジェス!そんな最初から!」
ジェシー「無理!我慢してたんだよ!」
と言って私の背中に上半身を乗せ、耳元でわざと吐息を吹きかけてくる
「んっ、ジェス、やめっ…んっ」
ジェシー「あっ……あっ…」
彼の感じる声にとても興奮してしまう私がいる
「ジェス、ジェスぅ…」
ジェシー「ん?どうした?」
「ジェスの顔が見たい…」
そう言うと彼はそれを抜いて私を仰向けになるよう倒した
そのまま足を広げられまた挿れられる
「はっ、はぁっ…んっ…」
ジェシー「久々の俺はどう?」
「すっごくいい…気持ちいい…」
ジェシー「最高に締め付けてるもんね?」
そんな言葉に突っ込む余裕もないぐらい気持ち良くなっている自分
「ねぇ、ジェス、もう、無理…かも…」
ジェシー「俺も…」
「イこう?一緒に」
ジェシー「ああ…」
すると彼は私を抱きしめ、激しく動かす
「あっ、あっ!ダメっ!ああっ!」
ジェシー「あっ、やべっ、イクっ」
「私もっ!イッ、イクっ!!!」
ジェシー「俺もっ!!!」
「…はぁ、はぁ」
ジェシー「気持ちよかったな…」
「うん…」
ジェシー「ねぇあなた」
「ん?」
ジェシー「もっかいいい?」
「もう!変態!」
この日は寝ない夜となった
fin…
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。