あなた「あんっ、涼太っ!」
「あなたがイかせたから俺の元気にしないとダメでしょ?」
俺は彼女の中を掻き回す
あなた「んんっ、あっ、あっ…」
彼女の感じている顔に興奮する
しばらく彼女の感じている顔を堪能した俺
俺のそれも元気を取り戻した
「そろそろ挿れれるよ?」
あなた「挿れて…?」
「わかった」
俺は近くの棚にしまってあるゴムを出してつけた
そして彼女の片足を持ち上げて俺のそれを彼女の中へ挿れる
あなた「んあぁっ…」
「挿れただけで感じるの?」
あなた「だって、もう限界だもん…」
「そっか」
俺は彼女の奥を突く
あなた「んあっ!やっ、やぁ…あぁっ!」
「んっ、締め付けがっ…」
あなた「いっ、イきそう…」
あなた「あっ、ダメっ、イクッ、イクぅううう!」
彼女の身体がビクビクっとした
あなた「はぁ…はぁ…」
「よかった、イけて」
俺は彼女から俺のそれを抜く
あなた「ねぇ…そのままで…いいの?」
「えっ?」
あなた「私、まだできるよ…?」
「できるんじゃなくてしたいんじゃないの?」
あなた「そっ、そんなこと…///」
「あなたがしたくないのにしたくはないかな」
あなた「しっ、したいです…///」
「最初からそう言えばいいのに」
俺は彼女をお姫様抱っこしてベッドで下ろした
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。