「優吾っ!北斗っ!」
私は彼らの楽屋にお邪魔する
優吾「おぉ、あなた!」
北斗「あれっあなたじゃん」
「遊びに来ちゃった♡」
優吾「あははっ、おいで?」
私は彼の隣に座る
北斗「俺ちょっと出るわ」
優吾「うん」
彼は楽屋を出た
扉が閉まると
優吾「ねぇ、あなた?」
「ん?」
呼ばれたので彼の方を向くとキスをされた
「ちょっと///」
優吾「ねぇ、ダメ?」
「いや、北斗きたらどうするの…?」
優吾「その時はその時だよ笑」
と言って彼にさらにキスされる
「んっ…んんっ…」
すると
ガチャッ
ドアが開いた
北斗「あ…」
優吾「……」
彼が来ようが関係なしにキスをし続けら彼
「ちょっ…ゆぅ…ごっ////」
北斗「こーちやめろ?」
優吾「北斗、混ざりたいの?」
北斗「は?」
優吾「一緒にやろうぜ?」
と言うと彼は立ち上がりドアの鍵を閉めた
「ちょっ!なに勝手に!?」
優吾「いいじゃん別に」
北斗「ああもう!あんなん見せられたら我慢もできねぇっつぅの!!!」
と言って今度は彼が私にキスをする
「んっ!北斗っ!?」
優吾「いいね、北斗」
と言って彼は私の首筋にキスをする
「んっ!んんっ…」
北斗「んはぁっ…あなた可愛い…」
「なっ、なに言ってんの///」
優吾「可愛いよ?あなたは」
「うぅ…もう!」
そして私は彼らに押し倒される
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。