部屋に入ると
照「なぁあなた」
「ん?なに?」
彼は私をきつく抱きしめる
「ひぃ…くん?」
照「俺、すっげぇ不安なんだけど」
「なにが?」
照「あなたがあいつだけじゃなくて他の男に取られねぇか」
「何言ってるのひーくん、私は…」
照「何が起こるかわかんねぇじゃん!」
と叫ぶ声に私はびっくりする
照「なぁあなた」
「ん?」
照「俺でしか感じれない身体にしてやる」
と言って激しくキスをし始める
「んんっ!ひぃ…くんっ…!」
そのまま舌を絡ませる
「んっ…んはぁっ、んんっ…んっ!」
「んはぁ…」
照「なぁ、そんなエロい顔すんなよ…」
彼はまた深いキスをしながら私の服に手を入れて胸を揉み始めた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。