私は果ててその場でぼーっと座っていた
するとシャワーから戻ってきた彼は
照「はい、俺の元気にして?」
と言って裸のまま私に彼のそれを向ける
「ふぇ…?」
照「いいから、ほら」
私は彼のそれに手を伸ばし、握る
「ふにゃふにゃだねぇ〜」
照「なんだお前、どうした?」
「んえ〜?わかんない〜」
柔らかい彼のそれを優しく握る
すると彼のそれは少しずつ大きくなっていく
「わぁ、固くなってきたね」
照「あなたが触ってくれて嬉しいんだよ」
どんどん固くなる彼のそれ
「へへ、もう固いね?」
照「あぁ、気持ちいいよ…」
照「よし、食え」
「何を?」
照「今握ってるやつ」
「えぇ…」
照「やれ」
と怖いトーンで言う
照「嫌われたくないなら食え」
「…はい」
わけがわからなくなっていた私は彼の指示に素直に従う
「んっ、んふっ…んんっ」
照「はぁ…最高だな?」
「ひもちぃ?(気持ちいい?)」
照「ああ…最高にな…」
「ふふっ」
私は彼のそれを咥えて顔を動かす
照「くっ、あっ、あぁ…いいよ…あなた…」
「んふっ…んっ…」
照「んくっ!ダメだ!」
と言うと彼は私の後頭部を片手で押さえ自分で動く
「んっ!んんっ!んんんっ!!!」
照「はぁっ、はぁっ…くっ!」
彼は私の喉の奥の彼のそれが当たるところで動きを止めた
その時彼のそれはピクッと動いて液体が流れ出た
私はそれを飲み込んだ
「んはぁ…ひーくんのおいしぃ♡」
照「お前…どこでそんなの覚えたんだよ…」
そう言うと彼は私が着ているものを全て脱がせた
そして抱き上げてベッドで下ろした
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!