第113話

r.m. (3)
3,878
2020/06/06 13:25
「ちょっ、あなた、ちゃんとベッドで…」


あなた「いいじゃん、たまには」



と俺の顔を見ながら言って、俺のそれに軽く触れる



「んっ…」


あなた「涼太、こんなに紳士にしてくれてるのに、ここは正直なんだね?」



とニコッとして俺に言う



そんな彼女を壁に追い込み



「俺だって、理性保つのに必死なのに…」



と言って彼女に深いキスをした



あなた「んっ…んぁっ…」


「あなたが悪いんだからね?」



と言って彼女の胸に手を当てながら首筋にキスをした



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