それからもしばらくキスをし続けていた私たち
ジェシー「ねぇ…」
「ん?」
ジェシー「…いい?」
「……うん」
私がそう答えると彼は私をベッドに押し倒した
そのまま首筋にキスをしながら服の中に手を入れる
「んっ……」
彼の手は胸を掴んでいた
「あっ…んんっ…」
彼はなにも言わず感じる私の顔を見ている
そして服を脱がされ背中に手を回しブラを外される
「久々だと…ちょっと恥ずかしいね///」
ジェシー「ちょっと前までは週2ぐらいでやってたじゃん笑笑」
「ジェスが変態なだけじゃん笑笑」
ジェシー「ないないAHAHA!」
笑った後彼は真剣な顔にすぐに切り替わる
片方の胸を揉まれながらもう片方の胸の頂点を舐められる
「んんっ…あっ…」
手を止めた彼は私の顔を見ながら手を下に下ろしていく
そしてスカートの中に手を入れ、下着の上からそこを触る
「んっ…ああっ…あっ…」
ジェシー「可愛い、久々に見た」
そう言うと彼は激しくキスをする
キスの途中で時々漏れる彼の吐息
それがとっても良かった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!