彼はスカートの中に手を入れて下着を脱がせた
「ま、まって」
ラウ「だから待たないよ」
そう言うと閉じてる私の脚を少し開いてそこに手を当てる
「んんっ…そこはっ…」
ラウ「触られるの初めて?」
「うっ…んっ…」
ラウ「ふふっ、こんなに濡らしちゃって」
と笑いながら彼は私に言う
ラウ「こんなにびちゃびちゃだとすぐ入りそうだね?」
そう言うと彼は指を挿れる
「あっ…あんっ、やっ、やめっ…」
ラウ「うわぁ、すっごいきっつい…」
そのまま彼の指は私の中を掻き回す
「やっ、やめっ、やめてっ///」
ラウ「やだやめない」
ラウ「中、すっごいトロトロ〜」
彼は指を抜き自分の履いてるズボンと下着を脱ぎ出す
「ちょっと!ラウ!」
私は手で見えないように隠す
ラウ「見てもいいんだよ…?というか握って?」
そう言うと彼は私の手をとり彼のそれまで持ってくる
ラウ「…握って?」
そう言われたので私は彼のそれを握った
ラウ「んっ、力加減最高…」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。