「…へ?」
ラウ「とぼけるの?なんのことかわかってるでしょ?」
と彼は言うとさらに深いキスをする
「んんっ、らっ…ラウっ…んっ…」
そのまま首筋にもキスをしながら制服のボタンが外される
「ちょっ…まっ…待って…」
「やだ、待たない」
彼は私の口を塞ぐようにキスをしながらボタンを全て外した
「ねぇ…恥ずかしい///」
そう言って私が手で隠そうとすると両手で手を押さえて
ラウ「隠しちゃダメ」
そのまま胸元にキスをされる
「んっ…」
ラウ「柔らかいね」
「やめてよ///」
彼は片手を離して胸を掴む
「やっ…ラウっ…やめっ…」
ラウ「やめてほしいの?きもちいいんじゃないの?」
そう言うと彼はブラに手を入れて胸を掴む
「やっ、やめっ、てっ…んっ…」
ラウ「こんなに感じてるのに…?」
「はずかしぃ…」
ラウ「そうやって恥ずかしがるのがいいんじゃん」
彼はブラから胸を覗かせて頂点を舐める
「ひゃっ、だっ、だめっ…あっ…」
ラウ「気持ちいいんだ?」
私が頷くと彼は嬉しそうにさらに舐める
「やっ、やぁっ…ラウっ…んんっ…」
満足そうな顔した彼は私をベッドに押し倒す
ラウ「次はこっち、だよね?」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。