と言うと彼は履いていたものを全て脱ぎゴムをつけた
翔太「あなた、挿れるよ?」
と言って私の中に彼のそれをゆっくり挿れ始めた
「はっ…はぅっ…」
翔太「すんなり入ったな、動かすよ?」
と言って彼のそれが動き始める
「あっ、しょっ…あっ…」
翔太「はっ…んっ…」
翔太「きっつ…」
翔太「気持ちいい?」
「んっ…きっ、きもち…い…」
翔太「すっげぇ締め付けるじゃん…もう優しくできねぇぞ?」
彼の動きが激しくなる
「はっ、やっ、しょっ、やめっ、ああっ」
翔太「やべっ、イクっ!」
「わっ、私もぉ!!!」
翔太「一緒にイこ?」
と言って彼は私を抱きしめる
「しょった…あっ、あっ…」
翔太「あなた…イクぞ…!」
「はっ、あっ、イッ、イクぅ!!!」
2人は同時に絶頂に達した
「はぁ…はぁ…」
翔太「はぁ…気持ちよすぎ…」
「や…なんか…恥ずかしいよ…///」
翔太「ふふっ、大好きだよあなた」
彼は私を抱きしめた
「大好きだよ、翔太」
fin…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!