~あらすじ~
あなたへの気持ちを誰かに聞いて欲しくて
悩んだ末に裕翔に話すことにした慧。
話を聞いた裕翔が発した言葉は………
~本編~
僕に辛い現実を突きつけることになる。
慧
「あの日からあなたちゃんのピアノの音色が
忘れられないんだ。
まだ顔も見たことないんだけど、、
ずっとあなたちゃんのこと考えてて
それで
この気持ちを誰かに聞いてもらいたくて、」
裕翔
「いのちゃんさ、それ
あなたちゃんに恋してるんじゃない?」
慧
「、、えっ??」
裕翔
「いのちゃんは、
あなたちゃんのこと
好きなんじゃない?」
僕はあなたちゃんが好きなのか…………?
いくら素敵な演奏だったって
顔も見たことないこのことを好きになるなんて
裕翔
「んでも、
ちょっと言いにくいんだけどさ」
裕翔
「あなたちゃん
発光病だよ。」
慧
「発光…病………?」
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お久しぶりです🙇♀️🙇♀️🙇♀️
伊野尾りんです😊😊
今回からセリフの表示方法を変えてみました。
発光病は実際には存在していない
佐野徹夜さんの作品に出てくる病気で、、、
勝手に使わさせていただきます💦😅💦
発光病の設定を
私が変えたりするかもしれません😓😓
何卒ご了承下さいませませ🙇♀️
短くてごめんなさい😭😭
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。