さとみside
あれ、俺いつの間に寝てた……?
今は………
もう夕方やん(゚∀゚ )
授業サボっちゃったけど……
まぁ、どうにかなるか
あ、あなたは………
熱はどうだろう………
ずっとこのままなのもあれだし
時間も時間だから寮に行くか……
あなたは……
抱っこして連れていくか……
そういってあなたをお姫様抱っこした
軽っ
やっぱ軽いな……
寮に行こ
トコトコトコトコ
あ、確か教室にいた……
いい子達だったなぁ……
あんなことあったあとに
こうして見にきてくれるんだから
仲、いいんだろうな…
ってか凄い視線を感じる……w
まぁお姫様抱っこしてるからね……
すれ違う度に見られるんだよな~w
早く寮に戻ろw
えーっと確かあなたの部屋は俺の隣だから…
ここだな
ガチャ
あなたをベッドに下ろした
コンコンッ
いくら寝てるからとはいえ
1人にはできないよな………
これがころんだったら1人にするけど←
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
本当になにも隠してないのかな………
杖使わずに魔法使ってたし…
あのときの魔力もいつもと違ってたし…
やっぱ本人に聞く…?
何て考えながらご飯を食べた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめん、終わりかたわからんくなった←ゑ
どしよ。。。
あ、そうだ
リクエストを募集しよう☆←は
よかったらちょーだい
それじゃ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。