第15話

秘 密
361
2018/09/16 17:40
.


JM「まだ言えないな」


JK「そうですね、」



「ん?ん?、この珈琲になんかあるの?」

JM「ううん、気にしないで!」


「うん、」


JK「ていうかあなた、グクペンなんだね♡」



ぐくって発音かわいすぎ、、



ああああああああ

JM「ちょ鼻血!!ジョングギ!ティッシュ!!」

「あああああ」


JK「ごめんごめん、どうしたの〜笑」

「…もっかい」

JK「え?」



「もっかいぐくって言って」


JK「…ぐくぐく」




「ダァああああああ」


JM「…イチャコラすんなって…」


JK「ああなたジミニヒョン怒ってるよ、怖いよー怖い怖い」



「ふぅー止まった。ふふっ笑」

JM「…なんで笑ってんの」



こ、こわいあのジミンちゃんこんな怒り方すんのね



しかも嫉妬ですか?!!

出会ってすぐ!!




あああ、私は嬉しいですよ


推しと小指短い人に挟まれてこんな、、







贅沢すぎます。。


「あのね、明日から学校で期末テストだからもう勉強しないと!帰るね」

JK「そっか高2って大事な時期だもんね!」


英語2点黙れ(殴


JM「気をつけてよ!」


「はーい!お邪魔しました笑」





.


あの珈琲、何だったんだろう




飲んだことのない味。



でも、確かに珈琲だったんだ






何というか







甘い恋の味。


.
作者
作者
作者の아슈です!
お気に入り100人達成いたしました( ; ; )
みなさんのおかげです!!、
最近いいねとお気に入り数が増えて目に涙が溜まる限りです( ; ; )
これからもよろしくお願いします💕

プリ小説オーディオドラマ