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JM「まだ言えないな」
JK「そうですね、」
「ん?ん?、この珈琲になんかあるの?」
JM「ううん、気にしないで!」
「うん、」
JK「ていうかあなた、グクペンなんだね♡」
ぐくって発音かわいすぎ、、
ああああああああ
JM「ちょ鼻血!!ジョングギ!ティッシュ!!」
「あああああ」
JK「ごめんごめん、どうしたの〜笑」
「…もっかい」
JK「え?」
「もっかいぐくって言って」
JK「…ぐくぐく」
「ダァああああああ」
JM「…イチャコラすんなって…」
JK「ああなたジミニヒョン怒ってるよ、怖いよー怖い怖い」
「ふぅー止まった。ふふっ笑」
JM「…なんで笑ってんの」
こ、こわいあのジミンちゃんこんな怒り方すんのね
しかも嫉妬ですか?!!
出会ってすぐ!!
あああ、私は嬉しいですよ
推しと小指短い人に挟まれてこんな、、
贅沢すぎます。。
「あのね、明日から学校で期末テストだからもう勉強しないと!帰るね」
JK「そっか高2って大事な時期だもんね!」
英語2点黙れ(殴
JM「気をつけてよ!」
「はーい!お邪魔しました笑」
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あの珈琲、何だったんだろう
飲んだことのない味。
でも、確かに珈琲だったんだ
何というか
甘い恋の味。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。