第5話

帰 り 道
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2018/09/09 16:13
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MM「はぁ〜美味しかった!!」

「んね!久々食べると美味しいもんだわ笑」

MM「良いねここ!家からも近いしまた来よ」

「だね!!笑」


気がつくともう22時を回っていて


なーんか隣の席の1人の人にジロジロ見られてたような、、視線を感じたけど…


怖いからささっとお店を出た。


韓国はなんと言っても交通費が安いからね、

荷物も多かったしタクシーで帰ろうかと思ったけど

今日はなんだか夜風が気持ちよくて、
ももとおしゃべりしながら歩いて帰ることにした。


MM「近いのにこんな疲れるなんて…やっぱ荷物多すぎたね笑」

「いや本当だよ笑
でもこれ!ありがと!!夜のお供にするわチミ♡」

MM「いーえ!大事に使って♡」

「で、明日は何時?」


MM「あ、明日なんだけど親が来て用事があるから学校休むの!ごめん🙏

気をつけて行ってよ?!」


「おお、分かった分かった笑」

MM「なんなら地下鉄最近変な人多いからバス乗って!!」

「ねー!あるげっすむにだ!!」

MM「そんじゃーね!」




私たちが住んでるマンションは7階建てで、

3Fに住んでるんだけど、ももは一番奥の部屋、


その手前が私、で、そのさらに手前はね


しばらく誰も住んでなかったんだけど、


20代前半の男の人が




___新しく入居してきたんだって。


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