第21話
…どうしよう何の用もなく話しかけちゃった…。
何で誤魔化せば…。
何か…色々あって信用が出来ない…。
みんな…あぁ9人組か。
そういえば姿なかったな…。
でも私は知ってしまった。
お手洗いでこっそりスマホを見た時だった。
森の中に立つ小さな小屋。
そして「ここに来てくれ」の一言の短いメッセージ。
何か…あったんだ。
多分みんな武器も持ってない…よね。
人数も…多い方がいいよね。
私は話すことにした。
武器を借ろうとメンテ中の部屋に入ろうとすると
目の前に男が立ちはだかった。
男の「手」がポケットの中で動いた。
同時に何かカチッと音がした。
どうゆうこと…ハイカラスクエアを崩壊…？
ミユが裏切り…？
何か…忘れてる気がする…。
過去に…私たちに何か…。
大会のスタッフたちが私たちを取り囲む。
狭い視界。
剥がれ落ちる緑。
次々とスタッフたちが倒される。
黒の少女は頑丈な扉を蹴り飛ばした。
4人 のユーザーが応援しています
作者を応援しましょう
シェア＆お気に入りしよう！
この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう！
君だけのセカイへ
どうしても…小説のサムネ彰人＆冬弥にしたかった（願望 作者のプロセカ雑談もたまに入るかも？ 何で優れた人しか周りに居ないの？ ※けっこう初めの方は虐めとか…。 （苦手な方…ごめんなさい） 「相棒だから」 ※この作品は夢小説です※ 名前を設定してから読み始めてくれると嬉しいぜ。 （夢小説とは作品のキャラを自分の名前に設定する事で 閲覧者自身がより作品の雰囲気を味わえる小説です） 想像なので見てる君が誰かに恋されることも…？ 想像なんてゴメンだ‼︎って方はbackお願いします。
29,6161142,012
病んでるらしい
『女の子の日』のアドバイザーもたまにやってる 作者の過去の話がメインだけど今はもう病み部屋。 作者のこと応援してくれてた人も この話を見て嫌いになるかもしれません。
8,421261,156
氷 系 男 子
94431216
消えない世界を、2人で。
余命宣告を受けた幼馴染に。 ＿何も出来ないと嘆く青年の、期間限定の恋物語。 〈作者から〉 いつか、今よりもっと良い小説が書けるようになったら。 応援して下さる方の為に、戻って来ます。 自分勝手で申し訳ありません… 新たなオリジナル作品をお届けする日まで、 『消えない世界を、2人で。』 たくさん読み返して頂けたら嬉しいです。
29,396132870
不適合者の下剋上
時は2XXX年。 科学の発展を遂げていた地球は、方向性を大きく変え、超能力を主軸とした世界へと変貌した。 幼い頃に超能力の『種』を植え付け、上手く順応すれば晴れて人間として産まれたことを歓迎される。 だが順応できず、力を得られなかった者は……無能力者としての烙印を押され、一生虐げられながら生きていかねばならなかった。 上下関係のはっきりしたご時世を生きる『不適合者』の少女。 果たして、この少女は本当に『不適合者』なのか、否か──── ご縁がありまして、公式作家様の涙鳴さん(https://novel.prcm.jp/user/37749f901bfd5010a398f65d275db21181723f4f)の公式LINEにてご紹介して頂けることになりました！ 8月11日よりチャレンジ作品掲載開始 ・表紙、ましろのアイコン→愛月まなた 様 ・瀬奈のアイコン→ほし 様
10,59745434
余命3ヶ月しか生きられない私を、キミはまだ知らない
窓際の斜め後ろに座るキミ。 アナタはいつも、何を考えてるの？ 笑顔が消えたあの日から アナタの目には今何が映っているのでしょう。 これは、余命3ヶ月の私と、何も知らないキミとの3ヶ月間の物語。
7,744106163
