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第13話

あなたのいない世界
鹿島聖人side
小鳥遊……。
アイツ大丈夫かな...。
まさか...!!
タタタタッ
小鳥遊未来side 
何もしたくない。誰にも会いたくない
桜だ。なぜあなたは、
誰も幸せにできないくせに咲いてるの?
ねぇ!どうしてよ!なんで咲いてるの!!
こんな桜なんか、折ってやる!!
ポキッ
小鳥遊未来
なんで咲いてるの!!
枯れなさいよ!!!!
ポキッ ポキッ……
小鳥遊未来
いやーー!!!!
冬馬ーー!!!!行かないで!!
私を置いていかないでよ!
鹿島聖人
小鳥遊!!!!
小鳥遊未来
はっ!
小鳥遊未来
イヤ!来ないで!!
鹿島聖人
その手…血が…!
小鳥遊未来
こんなのどうでもいいの!!
この手を差し出せば、冬馬が戻って来るの
鹿島聖人
馬鹿か!
小鳥遊未来
馬鹿でいいよ!
冬馬……待っててね!
もうすぐそっちに行くからね!
グイッ
鹿島聖人side
俺は、迷い無く小鳥遊の腕を引き、
自分の胸へ抱き寄せた
鹿島聖人
何やってんだよ!!!!
お前がそんなんでどうする!
冬馬が悲しむだろ!
小鳥遊未来
うっうっうぁぁぁぁ!!
鹿島聖人
泣いていいから……
泣いていいから死なないでくれよ…
お前だけは、失いたくない
小鳥遊未来side
あったかい……
冬馬が…冬馬が私を連れてってくれるんだ
小鳥遊未来
とーま……
バタッ
鹿島聖人
小鳥遊!!しっかりしろ!
小鳥遊は、あまりのショックで倒れた。
小鳥遊未来side
あなたのいない世界なんて……
要らない。私がいなくても、大丈夫
だから、お願いします
冬馬がいる世界へ連れていってください……
小鳥遊未来
とーま……とー…ま
鹿島聖人
ううっ(泣)
鹿島聖人
小鳥遊、ごめん。
冬馬の代わりにお前を守るからな……
守ってみせるからな。