第28話

戦闘開始
267
2018/09/30 22:00
各配置に着く前、瑠川は真を呼びこう言った
瑠川 美玲
真。もし、本陣の颯真と明神君
に緊急事態が起きたら、スグに
向かって。
夜霧 真
OK、分かったよ。
瑠川 美玲
よろしく。あとは昨日の朝まで
1年間ずっと寝てたし高熱も出
したから少しでも体が辛かった
ら休んで。
夜霧 真
はいはい、って美玲はなんか僕
のお母さんみたいだね。
真はそう笑うと、待っている翔太の方に行き
いなくなった
瑠川 美玲
全く…あ、私達グループAは主
に敵の本陣を落としにいくよ。
三浦 友哉
分かった。
一般市民もいる中で戦いを…。
一般市民は家の中にいるように政府から放送
があったが、一部の人は無視して外にいた
そして、10時。
ピロンッ♪

09/03 10:00
To:GM
title:Return
戦闘開始。
一ノ瀬 紗夜
始まりましたね…
末永 虎太郎
ああ…
一ノ瀬の呟きにグループAの最後のメンバー
末永虎太郎すえながこたろうが小さく答えた。
末永 虎太郎
てか、美玲。
瑠川 美玲
何よ。
末永 虎太郎
観察の2人。真は分かるけど、
もう1人は新入りでいいのか?
瑠川 美玲
本当はそうしようと思ったの。
でも、例外なことに明神君から
の指示。
末永 虎太郎
何て?
瑠川 美玲
「夜霧のとこには源君を付けて
あげて」だってさ。
三浦 友哉
……。
やっぱり何考えているのか分かんねー…。
三浦 友哉
…翔太達からの連絡が来るまで
どうするんだ?
瑠川 美玲
周囲の警戒。どうやら高3以外
もここで戦っているみたいだし
警戒しないと間違えて他の人を
殺すことになる可能性がある。
瑠川の指した先には俺達より少し背の低い
中学生もいた
男子
死ねぇぇぇぇぇっ!!!
曲がり角の方から数人の声が聞こえる
女子
これでリーダーは終わりよ!!
男子
勝つのは俺達だ!!
女子
あ”ぁ!もうしつこい!!!!
イラついた女子の声


その数秒後に大きな悲鳴が聞こえて1分も
すれば、静まり返っていた
三浦 友哉
え、何があった…?
一ノ瀬 紗夜
気を付けて行ってみましょう…
銃やナイフを持ち、警戒しながら進む


武器を持っているもののいざ人を殺すとなると本当に出来るのかは分からなかった
末永 虎太郎
行くぞ!!
曲がり角に出て、虎太郎が銃を向ける
俺達も続いたが、見たのは…
男女計4人分の死体の山の上に座る女子
女子は俺達を一瞬、警戒して銃を握ったが、
姿を見ると銃を離し、スマホを触り出した
女子
何だ、高校生か…って、あれ?
お兄ちゃん?
三浦 友哉
え…
「お兄ちゃん」と呼ばれ、俺は女子を見る。
返り血で真っ赤だがよくよく見ると…
三浦 友哉
あ、茜!?
久しぶり。外って明るいね。
茜は死体の山から降りると、俺達の方に来た
瑠川 美玲
ちょっ、知り合い?
兄がお世話になっています。
私はヒキコモリの妹、茜です。
一ノ瀬 紗夜
…三浦君の妹さんは何かと凄い
ようですね。
三浦 友哉
俺も知らなかったよ……あ。
俺は茜の腕を引き、3人から少し離れた
何?
三浦 友哉
あの後、調べて何か分かった?
ほら、地球が爆発するとか…
あ、1つ分かったことがある。
何かその爆発の時期になると、
現在の桜華町の丘の上にある
神木に人が来るらしいよ。
三浦 友哉
桜華町か…。
そう。
女子
茜!大丈夫だった!?
え、あ、うん。
女子
敵の本陣を突き止めたって!
今すぐ作戦を立てて、落とそ!
OK。まぁ、そんな感じかな?
じゃ、お兄ちゃん。簡単に死な
ないでよ?
そう言うと、茜は同じチームと思われる女子
と一緒に走り去って行った……

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