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第23話

22.
あなたside.



え、夢?



ほんとに遼大だよね?
私は一瞬驚いた。

遼大はこんなことするんだ。

私よりも大人なんだな。
石橋遼大
石橋遼大
(唇を離して下を向く)
緊張したのかな。
疲れたよね遼大。


遼大はあまり良さげな顔をしていない。

もしかして、後悔してる?


石橋side.



俺はあなたにキスをしてしまった。

あなたの横顔が綺麗で心が締め付けられた。
ただ、



あなたは嫌じゃ無かっただろうか。

気持ち悪いと感じられたら俺は振られるんだろうな。


そう思うと心が痛い。



嫌だよ、終わりにしたくない。
石橋遼大
石橋遼大
嫌じゃなかった?
あなた
嫌なわけ無いよ。
あなた
ロマンチックで素敵だった。
石橋遼大
石橋遼大
そう。
あなた
帰ろっか。
石橋遼大
石橋遼大
そうだね。
そう言って俺達は帰った。
ずっと沈黙が続いた。
その時の空気は重くて逃げ出したかった。




俺は引かれてしまったのだろうか。

考えたくは無かったけどそうなのかもしれない。