俺は高校3年生。名前は宮川 大聖だ。
あー、早くじんちゃん来ねぇかな、
実は俺、じんちゃんの事気になってるんだよね。
男同士でも別によくね?いいじゃん。好きな人と付き合うだけなんだし?
でも、いつも横に邪魔な奴が居るんだ。
それはアイツ。大輝。まぁテオくん。
幼馴染だからって一緒に居やがって、、!
俺だって中学生からじんちゃんと同じだし、、
あぁ、俺もスカイ小学校に行きたかったなぁ。
ガラガラガラガラ_
教室のドアが開く。あ!これは、、!
そう言いながらテオくんは俺の肩を組む
本当は嫌だよ。
今日はじんちゃんと一緒過ごそうと思ったのに。
一緒にご飯食べて、一緒に帰って、一緒に電話して、、
それから、それからぁ、、!
『ゃ、、みや、!』
やべ、全然じんたんの話聞いてなかったわ、
テオくんは俺たちに向かってごめんと両手を合わせる
俺は不意にじんたんの事を見る
なんだよ。なんで悲しそうな目してんの?
意味わかんねぇ、、、、
よしっ!決めた。
俺じんちゃん犯すわ_。
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じんちゃんどうなるんでしょうかね。ww
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!