俺は藤枝仁。こう見えても高校3年生。
彼女は作った事がない。まずなんか作れないんだよなぁ。
まず女に興味が無いっていうか?なんて言うんだろ、、
俺はダッシュで駅の階段を登る
やばいやばいやばい、、!
俺は閉まりそうなドアをギリギリ通って中に入る
よかったぁ、間に合って。
この電車で乗り遅れたら必ず20分は遅刻するんだよなぁ。
本当、遅刻なんてなければ良いのに、、ww
なんてくだらない事言ってる場合じゃ、、、?
あれ、あの人どっかで見た気が、、、、、
あれテオくんやんww
スマホを見ていたテオくんはとても驚いた。
この子は寺島大輝。意外と小学生から一緒。
だからと言って時には喧嘩もするし、殴り合いもした事があった。
まぁ、俺が負けたけどね。ww
プシュー_。
電車のドアが開く。
俺はテオくんの手を引っ張って駅に出る。
俺たちは一緒に学校に行った。
こんな仲良くなってくれた子はテオくんと、
みやしかいないなっ、_!
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急に作ってごめんなさいww
学パロ短いけど今日から始まります!!よろしくね!
安定のテオじんなんで安心してね☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。