第83話

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2020/08/10 02:12










遥斗が部屋を出ていってからもずっと私は遥斗の





遥斗
遥斗
彼氏いるの知ってるのにごめん





というのが頭の中でぐるぐるとまわっていた













私 彼氏なんていないのに…













どういうことなんだろ、、、、










考えても考えても答えが出なさそうだし










遥斗も帰ってくる気配がなかった















だから私はベットのはしで寝ることにした












_遥斗side_










俺は頭を冷やすといって部屋を出てきてエレベーターホールの窓から夜景を眺めていた













ハァー






俺なんであんなことしたんだろ…









あなたは悠真と付き合ってるって知ってんのに…











あぁ!!もう!








まあ旅行2人きりで行くとかそレが決まった時からドキドキしてたし




抑えれなさそうだなとかは思ってたのはあるけど








だってあんな可愛い姿で『カッコイイね』とか言われたら誰だってああなるよ←









でもダメだったなと思い ちゃんともう1回謝ろうと部屋に向かった










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