
第3話
選んで…?
今日はとあるスポーツで日本一を決める大切な試合の日。
この大切な試合の日に3人の関係がぐるぐると回っていた。
あなたside
今日は私の昔からの親友ゆんぎと大切な可愛い後輩じみんのバスケの試合の日。
このチームのマネージャーとしてベンチに座って試合の始まりを待つ。
本当なら後5分程度の時間しかないため選手達が自分のベンチ近くでウォーミングアップをしている時間。
でもなぜだろう。
先ほどからゆんぎとじみんがいない……
そろそろ時間なのにー!
監督に2人を探してきます!って体育館を出ようとしたら校舎から2人が出てきた。
なぜかゆんぎもじみんも険しそうな顔をしている。
緊張しているの?
そしてライン上に選手が並んでいく。
互いのチームがよろしくお願いします❗と挨拶をして頭を下げる。
それと同時にホイッスルが試合会場の体育館に鳴り響いた……
そう思った前半の終盤。
じみんは倒れた。
じみんside
今日は大事な……高校最後の引退試合の日。
そしてあなたに告白をする日。
そんな大事な日にゆんぎ先輩から校舎に呼び出された。
ゆんぎは気まずそうに僕にそう聞いてくる。
もちろん僕の答えは、
僕があなたのことが好きだと言うと機嫌悪そうに頭をポリポリ掻きながら
正直ビックリした。
恋愛に興味の無さそうなゆんぎ先輩があなた先輩の事を好きというから。
校舎から出ていくときにあなた先輩に会った。
そう言われてゆんぎ先輩と駆け足で体育館に入る。
ライン上に立ち、相手チームの選手を見ながら挨拶をする。
僕が頭を下げて上げたと同時にホイッスルが鳴り響いた。
ゆんぎ先輩とあなた先輩を掛けたポイントの勝負というプレッシャーもあってか足取りが重たい……
心なしかふらふらする。
同じチームのぐくからボールを渡されると同時に、
僕は意識を手放した。
【誰のsideでもないです😅】
じみんは保健室に運ばれた。
付き添いとしてマネージャーのあなたが着いていった。
それから少したった時、じみんは目を覚ました、
いつもより少しだけ低い甘い声であなたの名前を呟きながら顔を近づけてくるじみん。
ここは保健室のベッド。
しかもじみんにこんなことされると思ってなかったからあなたはめっちゃビックしてる。
ガラッ
じみんと唇がくっつきそうなくらい近くにいるとき
ゆんぎは息を切らしながら勢いよく保健室のドアを開けた。
弁解しようと立ち上がる。
すると、
ゆんぎはじみんの腕を掴む。
選んで…?
🔚
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皆さん(皆さんってくらい人いるのかな?)
どうもです!(^-^ゞ
クムシラコです!
今回の選んで…?も最後まで見ていただいてありがとうございました!!!!
実を言うと途中から私は話がわからなくなってたんでこのお話分かりにくいかもしれませんが…見ていただきありがとうございます(*^-^)
はい、作者の語彙力のなさにビックリですね。
このお話はどちらを選ぶ?ってところで終わりなんですが……皆様ならゆんぎさんとじみんちゃん、どちらを選びますか?
もしもらえるならコメントお待ちしております!
それではまた次のお話でお会いしましょー!
またね‼(^o^)/~~
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