第33話

長い夜💗
5,283
2021/04/05 05:44



   さっきイッたばっかりなのに、、、



五 「ほらほら。休んでる暇ないよ?」



   そう言って指を動かし始めた。



私 「まっ、、、んッ、、、」



   悟さんが指を動かす度に
   グチュグチュと音がなる。



五 「ねぇ。聞こえる?
   あなたのアソコからこんなにエッチな汁
   出てるよ。」



私 「ゃぁ、、、、」



   わざと音をたてて指を動かすので
   恥ずかしくなる。



五 「このくらい慣らせばいいかな。」



   そう言うと悟さんはズボンを脱ぎ始めた。



   カチャカチャとベルトを外すと、
   勃っている悟さんのモノが出てきた。



私 「ヒュッ」



   初めて見る男性の性器に驚いていると



五 「入れるよ。」



   そう言って、私を逃げないように捕まえる



私 「ゃぁだ」



   必死に抵抗しても悟さんに、
   力で勝てるわけもなく抑え込まれる。



五 「もう。逃げないの。」



五 「悪い子だね。」



   耳元で言われ背中がゾクッとした。



五 「力ぬいてね。」



   後少しで入りそうになる



   と言うところで怖くなって泣いてしまった



私 「ヒッグ、、、ヒッグ、、、」



   やっぱり入れるのは怖くなってしまった



   私が急に泣き出したことに
   悟さんはとても驚いて



五 「どうしたの? 怖い?」



   怖い? と聞かれすぐに頷いた。



私 「痛いの、、、、ゃぁ、、、、」



   私が泣きながらそう言うと
   頭を優しく撫でて



五 「大丈夫だよ。」



   優しい声で言ってくれた。



五 「すぐに気持ち良くなれるから
   頑張れるかな?」



   悟さんにそう言われると
   頑張ってみようかなと思った。



私 「がんばる。」



   私の返事を聞くと



   悟さんはゆっくり入れはじめた。



五 「大丈夫? 痛くない?」



私 「んぅ、、んッ、、、大、丈、、、夫、」



   ゆっくり時間をかけながら
   最後まで入れれた。



五 「入ったよ。 痛くない?」



私 「ぁ、、ぅ、、、だいじょうぶ、、、、」



   そして、ゆっくり前後に動かし始めた。



私 「んッ、、、あっ、、ん、、」



   我慢していても声が漏れてしまう。



五 「あなた締めすぎ。出ちゃいそう。」



私 「ごめッ、、、なさッ、、、い、」



   締めるという感覚がわからない私は
   とりあえず謝る。



五 「んッ、、、出る、、、」



   悟さんの甘い声が聞こえてドキドキする



私 「イッ、、、ク、、、」



五 「一緒にイこ?」



   悟さんはラストスパートをかけて
   さっきよりも速く動かす。



私 「あッ、、やッ、、イッ、、、イク、、、」



五 「僕も、もう出そう。」



   そして、一緒にイッた。



   私のなかでドクドクとした振動が
   伝わってきた。



   そのまま眠りにつこうと思ったら



五 「何寝ようとしてるの?」



   悟さんがとぼけたようにそう言って



五 「僕が満足するまでヤるよ?」



   夜はまだまだ長そうだ。



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