さっきイッたばっかりなのに、、、
五 「ほらほら。休んでる暇ないよ?」
そう言って指を動かし始めた。
私 「まっ、、、んッ、、、」
悟さんが指を動かす度に
グチュグチュと音がなる。
五 「ねぇ。聞こえる?
あなたのアソコからこんなにエッチな汁
出てるよ。」
私 「ゃぁ、、、、」
わざと音をたてて指を動かすので
恥ずかしくなる。
五 「このくらい慣らせばいいかな。」
そう言うと悟さんはズボンを脱ぎ始めた。
カチャカチャとベルトを外すと、
勃っている悟さんのモノが出てきた。
私 「ヒュッ」
初めて見る男性の性器に驚いていると
五 「入れるよ。」
そう言って、私を逃げないように捕まえる
私 「ゃぁだ」
必死に抵抗しても悟さんに、
力で勝てるわけもなく抑え込まれる。
五 「もう。逃げないの。」
五 「悪い子だね。」
耳元で言われ背中がゾクッとした。
五 「力ぬいてね。」
後少しで入りそうになる
と言うところで怖くなって泣いてしまった
私 「ヒッグ、、、ヒッグ、、、」
やっぱり入れるのは怖くなってしまった
私が急に泣き出したことに
悟さんはとても驚いて
五 「どうしたの? 怖い?」
怖い? と聞かれすぐに頷いた。
私 「痛いの、、、、ゃぁ、、、、」
私が泣きながらそう言うと
頭を優しく撫でて
五 「大丈夫だよ。」
優しい声で言ってくれた。
五 「すぐに気持ち良くなれるから
頑張れるかな?」
悟さんにそう言われると
頑張ってみようかなと思った。
私 「がんばる。」
私の返事を聞くと
悟さんはゆっくり入れはじめた。
五 「大丈夫? 痛くない?」
私 「んぅ、、んッ、、、大、丈、、、夫、」
ゆっくり時間をかけながら
最後まで入れれた。
五 「入ったよ。 痛くない?」
私 「ぁ、、ぅ、、、だいじょうぶ、、、、」
そして、ゆっくり前後に動かし始めた。
私 「んッ、、、あっ、、ん、、」
我慢していても声が漏れてしまう。
五 「あなた締めすぎ。出ちゃいそう。」
私 「ごめッ、、、なさッ、、、い、」
締めるという感覚がわからない私は
とりあえず謝る。
五 「んッ、、、出る、、、」
悟さんの甘い声が聞こえてドキドキする
私 「イッ、、、ク、、、」
五 「一緒にイこ?」
悟さんはラストスパートをかけて
さっきよりも速く動かす。
私 「あッ、、やッ、、イッ、、、イク、、、」
五 「僕も、もう出そう。」
そして、一緒にイッた。
私のなかでドクドクとした振動が
伝わってきた。
そのまま眠りにつこうと思ったら
五 「何寝ようとしてるの?」
悟さんがとぼけたようにそう言って
五 「僕が満足するまでヤるよ?」
夜はまだまだ長そうだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!