第3話

RM
420
2019/12/10 22:06
車に乗せられると、素早く発進する
ナムジュン
ナムジュン
あなたちゃん、であってるよな
You
You
は、はい……
You
You
あなた達は誰ですか?味方ですか?敵ですか?
テヒョン
テヒョン
僕らは、味方だよ
テヒョン
テヒョン
まあ詳しいことはアジト行ってから話すね
ナムジュン
ナムジュン
とりあえずは自己紹介……と言っても、任務中だから偽名しか教えられないが
ナムジュン
ナムジュン
俺の名前は、RMだ
You
You
偽名……
テヒョン
テヒョン
僕の偽名はVだよ



すると無線機から声が聞こえて
ジン
ジン
はやくヘリに乗った方良さそうだ
ジン
ジン
追っ手がきてるよ



と落ち着いた声がした
ナムジュン
ナムジュン
了解です。
テヒョン
テヒョン
今はとりあえず、ゆっくり休んで
テヒョン
テヒョン
突然の事で疲れたと思うし
You
You
はい……









目をつぶって開けた時、死んでるのかもしれない






ほんとに味方なの?





そもそも、どうして私が









いろんなことを考えていると






いつの間にか眠ってしまっていた

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