にこにこしながらテヒョンイヒョンが抱きついてくる。
そんな俺たちを見てさらに署内はさらに騒がしくなる。
テヒョンイヒョンを離そうとするのを
ジミニヒョンは笑いながら見ている。
テヒョンイヒョンは高校の時からこんな感じで。
ちょっと危ない感じがしてたから、
くっついてくるのをできるだけ阻止してたんだよな。
そんな中、
ジミニヒョンはきょろきょろと何かを探してて。
テヒョンイヒョンは相変わらず離れてくれなくて。
ボムギュがジミニヒョンと話しているのに耳を傾ける。
ぜってぇ会わせねーし!!
※こっから先、ちょいBL入るかも…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。